→大阪府・メガネのアイトピア
NO.204 2008.7.1
タイトル:革靴選びを考える(中級者編2)
~革靴の魔力とは~
それでは、¥30000からの革靴選びに入りま~す♪
あなた「三万円以上も出すんだったら、きっとすんごく履き心地のいい
らくちん革靴ばっかりがラインナップされてるんだろうね」
……実はそれが、必ずしも履き心地がいいとは限らないのです。
あなた「へ?」
ここだけの話、
¥30000以上の革靴は、見た目がとても美しいものが多い反面・・・・・・
革が堅くて、
足にマメができたり骨に響いちゃったりすることがけっこうある
んですよ。
あなた「そ、そんなー!? それじゃなんのために三万円以上も出して…」
もしあなたが、ビジネス靴で指を痛めたくないというのなら、
三万円以下のこれらの銘柄の革靴を選ばれるといいでしょう。
●リーガル(三万円以下のライン)
●スコッチグレイン(三万円以下のライン)
●クラークス(三万円以下のライン)

↑
クラークスのGOODWINシリーズ
あなた「この3つだと、足が痛まないの?」
そうですね、この3つのブランドの革靴だと、
二万円クラスであろうと三万円クラスであろうと、
四万円クラスであろうと足はあんまり痛みませんね。
あなた「じゃ、この3つのだけ履いてりゃいいじゃん」
それがですね。¥20000前後の革靴を履いちゃうと、
つぎは¥30000クラスのものを履きたくなるのですよ。
しかも二足、三足といろんなブランドの革靴揃えて、
履き分けたくなってきちゃうんです。
世の中、そういう仕組みになってるんですよ…
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ
あなた「え゛え゛ー!!!!?〔絶叫〕」
だから言ったでしょう、前回の最後で
『ここから先は命がけになる』って・・・・・・
あなた「ま、まさか岡本さんも…」
そう、この私・岡本真行もなにをかくそう、
アルフレッド・サージェントとグレンソンというブランドの革靴を履いて、
足の指が踏んだり蹴ったりになってずいぶんとなり申す。
しかしながら後悔はござらん。
これもすべて革靴の魔力にささげし生け贄よフォッフォッフォッ
あなた「いやだー 助けてくれー!
三万円以上払って足にマメつくってまで革靴道にハマりたくないよー!!」
もう遅いわ! 脱出不可能よ!!
観念するがいいー ワハハハハハ……〔高笑い〕
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~価格帯別・革靴ブランド~
☆¥30000~¥45000クラス!!
●リーガル(三万円以上のライン)
●ジョンストン・マーフィー
●スコッチグレイン(三万円以上のライン)
●クラークス(三万円以上のライン)
●チーニー
●アルフレッドサージェント
●42’nd ロイヤルハイランド
●ジャラン・スリウァヤ
あなた「こ、これらが¥30000以上のクラス… っ!?」
そうです、¥45000くらいまでのクラスとなります。
まあ、わりあいに足にやさしめなブランドばっかり選んでありますけどね。
リーガルはわりと丸っこいデザインのものが多くて足に優しい。

↑
リーガル
ジョンストン・マーフィーというのは、
リーガルの別ラインですから、まあリーガルと同じと考えていいですよ♪
リーガルよりもスマートなデザインの靴が多いです。
スコッチグレインは3万円以上になると、けっこうスマートになって、
オっシャレ~ なスーツとも組み合わせが効きやすくなってきます。
日本人向けに作ってあり、革靴としての性能はトップクラス。
機能で選ぶならスコッチグレインが安全ですよ♪

↑
スコッチグレイン
クラークスは、まあ… よく歩く人向けかなぁ。
カジュアル服に組み合わせて休日でも履きやすい靴です。
チーニーは正統派。平均的にデザインが良くて足に優しく高性能。
ただし無難なデザインが多いですね。英国の正統派というか。

↑
チーニー
アルフレッドサージェント。ややスマートなスタイルのものが多いので、
足の骨格の細い人向けかもしれませんね。ブリティッシュテイストでシャープです。
42’nd ロイヤルハイランド… 略してフォーティーセカンド。
これはサージェントとチーニーの中間の雰囲気を持っています。
売っているお店が少なく、なかなか手に入りません。

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フォーティーセカンドロイヤルハイランド
ジャラン・スリウァヤなんですけど。よ、読みにくい…
インドネシアの革靴ブランドらしくて、ちゃんと英国で技術を学んだ職人さんが
作るブランドなんだそうな。
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☆¥45000~¥75000クラス!!
●クロケット&ジョーンズ
●グレンソン
●チャーチ
●トリッカーズ
●三陽山長
あなた「これらがその次の価格のクラスか」
ここまでくると、やっぱり雰囲気がだいぶ違いますね。
ヨーロッパ古典派の息吹とやらが感じられます。
あなた「岡本さん、こんなクラスのブランドに手を出したわけ?」
うーんと確か、阪急百貨店のセールでグレンソンの革靴が、
ずいぶんと安く出てまして… 半額くらいだったかな?
あなた「セールで買ったのか… そりゃこんなの岡本さんが定価で買えるわけないよね」
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☆¥75000~¥120000クラス
●クロケット&ジョーンズ ハンドグレードライン
●オールデン
●ボノーラ
●オーベルシー
●アルティオリ
あなた「さ、さらに上があるのか… なんてことだ」
さらなる高級感を目指すなら… ということで一応、
これらのブランドが存在することだけお伝えしておきます~
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☆¥120000クラス以上
●エドワード・グリーン
●J・M・ウエストン
●ジョンロブ
あなた「なんで中級者編で、こんなお財布爆裂ブランドを出してくるの?」
あ、いや、ついなりゆきで。
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~カジュアルな高級革靴~
あなた「革靴っていうと、ビジネスのスーツに合わせるのが普通だけど、
さいきんはカジュアルな革靴も増えてきたね」
そうですね。休日にスニーカーばかりの生活にもいいかげん飽きた、という、
オシャレ上級者には、カジュアル向けの革靴が人気なようです。
ですがカジュアル用の革靴は、スーツと合わせることがムズカシイです。
まああまりそういうことはせず、ビジネス靴はビジネス用。カジュアル靴はカジュアル用と、
使い分けた方がよいでしょうね。
¥20000~¥45000クラスのカジュアル靴
●プレミアータ
●ボエモス
●ドゥーカルズ
●ブッテロ
だいたいこのあたりを挙げておけばよいでしょうか。
あなた「しかし、ブランド名が分かったって、それぞれがどういう場所で売っているか
がわからないと、あんり意味ないんじゃないの?」
そうですね。
この悪魔の済む都 大阪において、
どの場所に行けばお望みの革靴を買えるのかがわからなければ、
革靴選びを考えるシリーズの中級者編も片手落ちといわねばなりますまい。
それではそのあたりは次回にて~
続く